見た目のことを言わないで!

エピソード17:見た目の中でも顔の一部分についてですが…

自分ではそれ程深く考えていなかったものの、小学生の頃に、当時の同級生達に見た目のとある事で言われてショックだった事が一つだけあります。

 

それは、私自身、普通に口を開けて笑うと歯茎が出てしまう事です…。

 

まだ当時小学生だったので、自分では笑う際に歯茎が出てしまう事については、それ程気にしておらず、同級生達に指摘されからかわれ始めてからようやく口を開けて笑う際に歯茎が出てしまうのはあまり宜しくない事だったんだな、と子供ながらに深く傷付きました。

 

確かに、他にも自分と同じように笑う時に歯茎が出てしまう子もちらほらとはいましたが、言われてみれば、なんとなく私自身からかわれてしまうのも納得致しました。

 

…が、この笑う際に歯茎が出てしまうのは、お口の構造上や歯の形といった生れつきのものなのでどうにも出来ず、もはや整形でしか治せないレベルなので、日常生活においては出来るだけ大きな口を開けて笑わないように気を付けるしか出来ません。

 

それか、手を当てて隠して笑うしか誤魔化しが出来ません。

 

今でも鏡を見て、口を開けて笑うポーズを取ると、歯茎が出て…自分でもその鏡に映った自分の姿に傷付いてしまいます。

 

笑わなければ、まあ、普通のお顔なのですが。

 

エピソード18:何がその人にとって爆弾なのかは分からないものです。

 

私のちっぽけなプライドの1つが身長です。

 

178cmと男性として特別高いという訳では無いのかもしれませんが、それでも平均身長が170cmと考えると結構高いんじゃないのかなと思っていたりします。
人間は外見じゃない内面だよという綺麗事をよく耳にしますが、それなら漫画等で出てくる主人公やヒロインはどうして容姿に優れているのでしょうか?

 

やはり多くの人の心の奥底には容姿は重要だという思いがあるのです。

 

その容姿の1つが男性でいえば身長です。
昔から高身長、高学歴、高収入という3kといわれているものがある様に、どんなに綺麗事を言っていても最初に人を判断するのは視覚から入る容姿なのはどうしようもない事なのです。

 

だからこそ平均をある程度上回っている身長に関しては私の僅かな心の拠り所になっていますし、昔から身長には拘りがあり、身長が伸びるマシンや講座やサプリメントにお金をつぎ込んだ事すらあります。

 

それらの効果は全く無かったのですが、それでも身長に対する拘りは消える事が無く、テレビゲームや芸能人のプロフィール等で身長を自然にチェックしてしまったりしています。

 

それらの感想から178cmは芸能人でも悪くない身長に分類されているはずなので、普段から自分は身長が高いんだと思いながら行動しているのですが、よく色々な人から身長を聞かれて答えるとそんなにあるの?とびっくりされます。

 

174cm位の人から同じくらいだと思ったと言われて本当にショックでした。
4cmの差です。

 

4cmは私からすれば182cmの人という事となります。
どう間違えても一緒の身長に間違える事はありませんし、背が高くて羨ましいなという眼差ししかありません。

 

それが顔が多くてそれで身長を稼いでいるというのでしたら、まだ多少なり諦めもつくのですが私は別に顔が大きいという事は無く、むしろ小さい方に分類すると思います。
正直身長に拘っていた時は顔でいいから大きくして身長を稼ぎたいと思っていました。

 

それ位身長にはコンプレックスと拘りがあるのに、私からみれば明らかに174cmの人は小さく見えるのにその小さく見える人から同じくらいの身長だと思ったと言われてもうショックすぎて仕方がありませんでした。

 

私ってぱっと見色々な人から身長低く見えているのかなと思うと本当に憂鬱になってしまっています。

 

それ以降どこかに行く度ウインドウに写る自分の全体像を見て身長どうだろう、コンビニの鏡でも遠くに下がって身長どうだろうと見てしまう様になってしまいました。
何気ない一言がこんなにもダメージがでかいなんて本当にびっくりしました。