見た目のことを言わないで!

エピソード11:団子鼻がコンプレックスの私を堂々と笑いのネタにする同級生

私は団子鼻です。

 

それに多少コンプレックスがあり、鼻がシャープで高い方に憧れこそありますが、生まれつきですし、大好きだった祖母と同じな事もあり、「これはこれでいいや」と思っていました。

 

 しかし高校時代のある日、学年集会で整列準備をしていた時に、すれ違いざま私の顔…特に鼻を見た、見知らぬ同級生の男子学生が、アフリカ人みたいな鼻で不細工だ、と私を嘲笑し始めたのです。おまけに、わざわざ周囲の女子生徒に声をかけて笑いの種にしているではありませんか。

 

 私が不細工で団子鼻なのは本当ですが、やはりそれを言われるとどうしても傷つきます。ですが問題はそれだけではありませんよね。

 

 アフリカの方が不細工な例として用いられるのはいかがなものでしょうか?アフリカ人にだって美形も不細工もいます。でもそれは、日本人も、もっと言えば他の人種も同じ事ですよね?

 

 そして私の鼻を馬鹿にされたことで、亡くなった祖母まで馬鹿にされたような気がして、言葉では言い表せない程ショックでした。

 

 その後も整列準備で目が合わないのをいい事に、後ろでヒソヒソと笑いながら私の容姿を馬鹿にする男子学生達…。おまけに人の容姿を馬鹿にしたネタ話で女子生徒を引きつけて談笑している様子に、怒りを通り越して呆れてしまいました。

 

 団子鼻や不細工だと思ってしまうのは美的感覚の問題や感情がある以上、仕方ありません。でもそれを馬鹿にして、笑いの種にするのはやってはいけない事でしょう?貴方が簡単に馬鹿にしてしまう事でも、相手にとっては思い入れのあるものかも知れないんです。

 

 最低限の思いやりを持ってください。人を傷つけて笑い話にするのは、トーク術ではありませんよ。

 

エピソード12:ぽっちゃりはプラス思考。

 

見た目の悪口は、私が小学二年の夏から高校の秋までのぽっちゃり期の間、周囲に言われ続けていました。

 

保健の先生に健康面で体重を落とす努力をするようにと言われることは、私の事を思ってのことなので、有り難かったですが、学校内の廊下をクラスメイトと歩いているだけで、「なんだよ、あのデブ。」と言われるのです。

 

出かける機会も増える高校生になってからも、通りすがりのカップルや自転車に乗ったおじさんなど、学年も年齢も性別も関係なく、名前も知らない人達から言われるのです。

 

この言葉は、年数が経つにつれて慣れてきてしまって、受け流すようになりました。

 

ただ「なんだよ、あのデブ。」という言葉は、私からしたら「目障りですみません。」「デブですが、なにか?」と問いかけたくなるのです。

 

そんなに迷惑を掛けているのでしょうか。その人達の目を汚す存在だったのでしょうか。どれだけ自分達がカッコいいのか可愛いのか知りませんが、大人になった今でも不思議な言葉です。

 

 

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